世界一受けたい授業|百田尚樹・武士の家の長男以外の男達の運命

※世界一受けたい授業 2013年10月26日放送分より

デビュー作「永遠のゼロ」は、
実に320万部を超える大ヒット。

この作品の著者が、
浪速のシェイクスピアこと百田尚樹先生。

百田尚樹先生の作品の魅力は、
徹底した取材力、
そしてそれをもとに描かれる、
読み手を虜にするストーリーである。

今回は作家・百田尚樹先生が、
小説を書く時に、
調べ尽くした末に見つけた、
驚きの事実を紹介。

前回は「江戸時代の侍は刀を使わない」の記事に記載。

武士の家の長男以外の男達の運命

更に百田尚樹先生が驚いたのは武士の家に生まれた、
長男以外の男達の運命

武士の家系は、
先祖代々の家督を継ぐのが通例。

しかし、
これを継ぐのは基本的には長男

二男三男は跡継ぎがいない武士の家の、
養子にならなければ、
出世の目はなかった。

二男三男というのは家長となった兄の傍らで、
厄介叔父」として、
結婚も出来ずに、
独身のまま一生を終えていたという。

家を出て、
町民や農民の養子になるなど、
武士としての出世を諦めるしかなかった。

ちなみに二男以降も長男が死んだ時の場合も考え、
最初は優遇され、
屋敷で長男と同じように飯を食べられる。

しかし長男に子どもが生まれた場合、
その子どもが家督を継ぐので、
いっぺんに二男以降は格下げになってしまう。

続きは「百姓一揆の現実」の記事に記載。

レビュー

こちらは当然ながら、
現在ではあり得ない事。

勿論、
古きしきたりを重んじる家では、
長男に生業を継がせたりしているのかもしれませんが、
次男以降を邪険に扱うなんて考えられませんね。

むしろ末っ子は、
親からも、
祖父母からも可愛がられる事で有名ですから。

そういう意味では、
次男以降に生まれた方々は、
現代に生まれてきて幸運と言えますね。

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