《ジョブチューン》天気予報の「ところにより雨」のところとはどういう意味??

※ジョブチューン 2013年6月8日放送分より

日常生活に欠かせない天気予報のプロである気象予報士。
その気象予報士の国家試験の合格率は4.7%。

そんな天気予報の世界において、
45年のキャリアを持ち、
第一線で活躍する森田正光が天気にまつわる素朴な疑問に答える。

天気予報の『ところにより雨』のところはどこ?

という質問が出された。

森田正光によると、
『ところにより』とは文字通り、一部にだけ雨が降る現象をさしているという。

雲というのは非常に短く、かつ非常に狭い範囲だけザッ雨を降らせる雲と、
長い時間雨を降らせる雲の2種類が存在する。

長い時間雨を降らせる雲に関しては、
今の気象予報技術では外すことはまずない。

しかし、夏の夕立ちのようにピンポイントで雨が降る場合は、
どこの場所か特定するのは非常に難しい。

そこで、仕方がないから「ところにより」という表現を用いているという。

《もうちょっと調べてみた&所感》

天気予報業界では今回の「ところにより」の他に、
様々な定型文(用語)が用いられていますよね。

そこで今回は全部を紹介してしまうときりがないので、
天気変化の傾向と時間区分の用語に関して解説致します。

「一時」
・・・天気が連続的に起きるが、
その天気の合計時間が予報期間の4分の1未満のとき用いる。

「時々」
・・・天気が断続的に起きるが、
その天気の合計時間が予報期間の2分の1未満のとき用いる。

「のち」
・・・予報期間内の前と後ろで天気が異なるとき、
その変化を表すとき用いる。

「次第に」
・・・ある天気がだんだんと変化するときに用いる。

「はじめ」
・・・予報期間のはじめの4分の1ないし3分の1くらいの時用いる。

特に、
「のち」という用語に関しては、
可能な限り使わず、具体的な時間帯を示すのに努めるよう、
ガイダンスではなっているようです。

逆にいえば「のち」という用語が出てきた場合は、
具体的に天気の変化の時間帯が分からないと判断しましょう。

またこの他にも、
実はお天気用語は細く設定され、
事細かに定義付けされています。

たかだか用語ごときでこんな感じですので、
気象予報士が難関国家資格と呼ばれるのも頷けますね。

他に用語の細かい解説をみたい方は、
気象庁、あるいはウェザーニュースのホームページを閲覧してみると良いでしょう。

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5 Responses to “《ジョブチューン》天気予報の「ところにより雨」のところとはどういう意味??”

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