有吉弘行のダレトク|野球のアウトポーズはデマ!

※有吉弘行のダレトク!? 2014年4月29日放送分より

世の中にはデマが溢れかえっている。

そんなデマをあぶり出し、
人類を正しい道へ誘う。

野球のアウトポーズはデマ

野球の審判が、
「アウト~!」という時の、
手のポーズは皆知っているはず。

街の人にやってもらうと、
親指だけを立てたポーズがやはり定番。

しかし、
誰でもやってしまう、
このポーズがデマという噂がある。

この噂の真偽を確かめる為向かったのが、
法政大学で野球の歴史を研究している、
国際日本学研究所の鈴村裕輔博士に話を聞いた。

鈴村裕輔博士によると、
野球の「アウト!」は親指を立てていると、
思われがちであるが、
実はグーの拳をしたままが正しいという。

実際にプロ野球中継の審判を見ても、
確かに親指を立てずに、
グーの拳を突き上げていた。

審判が使用する、
公式ハンドブック「審判メカニクスハンドブック」を見ても、
「アウト!」のイラストはグー。

更に「右手でこぶしを作る」と記載されている。

ナゼ親指を立てると思ってるの?

では何故、
親指を立てると勘違いされているのだろうか。

鈴村裕輔博士によると、
その理由は、
親指を立てる動作が、
実際に「アウト」を示すジェスチャーとして、
使われていた時代があるからだという。

しかし1940年代終わり頃から、
このジェスチャーが腕を大きく引いて、
退場を示す合図と紛らわしく、
混同する可能性が出てきた。

そして1950年代に入ると、
親指を立てて「アウト」とコールする人は、
いなくなったという。

という事で、
野球のアウトポーズは親指を立てるは、
デマ確定である。

デマの撲滅へ

番組はデマを撲滅する為、
松山市に赴いた。

そこでは野球拳が行われていた。

実は野球拳は松山市の野球チームが、
宴会の余興で始めたのが発祥。

本家の野球拳は服を脱がず、
ひたすらじゃんけんを楽しむだけである。

そしてアウトポーズを見ると、
親指を立てており、
デマを拡散しまくりであった。

野球拳の本家にその事実を伝えたが、
結局大ブーイングにあい、
デマ撲滅はならなかった。

レビュー

私もずっとアウトポーズは、
親指を立てるモノだと思っていました。

野球ファンの間でも、
多くはこのポーズで、
浸透してしまっているのではないでしょうか。

まぁ、
直されたのは紛らわしいからという理由の様なので、
野球拳等の遊びで使う分には、
一般的に浸透している、
親指を立てるポーズで、
何ら問題はないと思いますね。

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