有吉弘行のダレトク|ベルギー・アントワープ「フランダースの犬」にがっかり事実!ダレトク!?がっかりご当地

※有吉弘行のダレトク!? 2014年4月1日放送分より

世の中にはデマが溢れかえっている。

そんなデマをあぶり出し、
人類を正しい道へ誘う。

ダレトク!?
がっかりご当地

日本全国には、
頑張っているのになぜか残念な街が存在する。

そんながっかりな街・ご当地を調査する。

今回がっかりが見つかってしまったのは、
日本を飛び越えて、
ベルギー』。

ベルギー・アントワープ
「フランダースの犬」にがっかり事実!

ベルギーの北側には、
第二の都市・アントワープという町がある。

この町はルーベンスという画家が、
活躍した場所として有名。

昔ながらの風情ある町並みに、
現代アートが融合した、
芸術の街として知られている。

そして、
この街は日本人にとっても縁のある土地である。

その理由は「フランダースの犬」。

1975年の「世界名作劇場」の第1作として放送され、
今でも知られる大人気アニメである。

画家を目指す少年ネロと、
愛犬パトラッシュが貧困に耐えながら、
懸命に生きる姿が描かれた物語で、
涙なしでは語れない、
悲劇アニメの代表として有名。

このアニメの舞台こそが、
このアントワープなのである。

しかし、
そんなフランダースの舞台である、
アントワープにがっかりな話がある。

実際に、
ベルギー・アントワープで調査。

まず向かったのは、
アントワープの象徴・ノートルダム大聖堂

このノートルダム大聖堂は、
アニメでも忠実に再現されている。

実はこのノートルダム大聖堂の中に、
フランダースの犬にまつわるがっかりなモノがある。

それは出口のすぐそばにある、
フランダースの犬のモチーフ。

そこに描かれているのは、
何故か、
「パトラッシュはネロのたった一人の友達でした。」
という日本語の文言。

ノートルダム大聖堂・フランダースの犬

更に大聖堂前の広場にも、
日本語の石碑が飾られている。

ベルギーなのに日本語の物体。

調査を進めると、
ネロが住んでいたとされる町・ホーボーケンでは、
ネロとパトラッシュの銅像があるが、
そのパトラッシュの姿は柴犬っぽい。

こんなデタラメ一体どういう事なのか、
ベルギー人に確認すると、
なんとベルギー人は「フランダースの犬」という、
物語自体を知らなかった。

事情に詳しい、
武蔵野大学の高橋晃教授に話を伺うと、
「フランダースの犬」はそもそも、
イギリス人の女性ウィーダーが書いた物で、
ベルギーの公用語・オランダ語の本では、
出版されなかったので、
ベルギーでは認知度が非常に低い事が明かされた。

ちなみにヨーロッパでは、
この「フランダースの犬」という物語は、
全然人気が無かった。

では何故、
「フランダースの犬」にちなんだ銅像等が、
設置されているのだろうか。

設置したアントワープ観光局に、
理由を伺うと、
「フランダースの犬」が日本で人気だった影響で、
この町は日本人観光客が非常によく来る。

その為、
日本人観光客に喜んでもらう為に、
観光名所としてあえて作った事が明かされた。

ちなみにこの街では、
日本人観光客は非常に重要視されていて、
日本人観光客の為に、
フランダースの犬にちなんだ店名や、
商品が数々が散見された。

レビュー

確かにわざわざベルギーまで行って、
がっかりするという気持ちは分かります。

しかし、
そこにはベルギーの方々の、
日本人観光客をもてなそうという心意気が感じられます。

だって、
当のベルギー人の方々は、
フランダースの犬に何の思い入れもない訳ですからね。

ですから、
そのような接客・サービス精神を理解し、
ありがたく思いながら観光した方が良いと言えるでしょう。

オススメ関連記事

人気記事TOP5

              

    

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

おすすめ商品

このページの先頭へ