月曜から夜ふかし|回転寿司は代用魚を使用?偽装と代用の違い!食品偽装について調査した件

※月曜から夜ふかし 2014年3月3日放送分より

この番組は世間で話題となっている、
様々な件に対して、
ちょっとだけ首を突っ込んだり、
突っ込まなかったりする番組。

食品偽装について調査した件

2013年相次いで起こった「食品偽装」。

一流ホテル、大手百貨店、
更には老舗レストランまで、
次々と食品偽装が発覚し社会問題となった。

それを受け、
2013年末に消費者庁が、
適正表示のガイドライン案を発表。

話題となった、
バナメイエビを芝エビと表示したり、
ロブスターを伊勢エビと表示する事は不適切とされ、
現在、
外食業界と消費者団体を中心に議論が行われている。

回転寿司は代用魚を使用?
偽装じゃないの?

そんな中、
一部で物議を醸し出したのが、
回転寿司の代用魚

それは激しい低価格競争を続ける、
回転寿司業界において、
高級なネタの代わりに、
味や見た目が似た魚で代用する事。

例えばエンガワと言えば、
通常ヒラメだが、
実際には大型のカレイのエンガワを使ったり、
サーモンといって、
実際はニジマスを使うといった具合である。

ネット上では、
これは何故偽装問題にならないのかと、
議論を呼んでいる。

この件に詳しい、
フードジャーナリストの椎名玲さんに話を聞くと、
一般の人は代用魚の存在を認知しつつあり、
回転寿司のお店側の出来るだけ安く、
味の似た商品を提供しようという、
企業努力であり、
偽装では無く代用であるという事だという。

つまり、
消費者が騙されたと思えば「偽装」、
消費者も納得の上なら「代用」なのである。

実際に街の声を聞いてみると、
マグロじゃないから美味しくないって事もないだろう
別の魚でもおいしければ食べても良いと思う
食べて幸せって思うならあり
ちゃんと説明すれば良い
といった具合に、
ほとんどの人が代用である事を認識していた。

しかし実は今、
回転寿司で代用ネタはほとんど使われていない。

一番酷かったのは2007年位までである。

2007年に魚介類のガイドラインが、
水産庁で出され、
回転寿司ではほとんど今、
代用魚は使われていない。

但し、一部若干残っているといった具合である。

つまり、
「回転寿司は代用魚」という先入観は、
間違っている時代なのである。

どんな魚がどんなネタに代用できたのか?

それを踏まえた上で、
2007年まで、
どんな魚がどんなネタに代用できたのか調査。

代用魚①
ガストロ

1つ目は、
見た目も味も、
トロそのものの「ガストロ」。

ガストロとは、
南半球の温帯地域に生息する、
全長2mにもなる大型魚である。

ガストロの原価は、
驚きの一貫15円。

代用魚②
ナイルティラピア

2つ目は、
見た目も味も、
そのものの「ナイルティラピア」。

ナイルティラピアとは、
原産地はアフリカで世界全域に生息。

ナイルティラピアの原価は、
驚きの一貫10円。

代用魚③
アカマンボウ

3つ目は、
加工すれば見た目も味も、
ネギトロそのものの「アカマンボウ」。

アカマンボウとは、
全長2m体重270kgの大型魚。

アカマンボウの原価は、
驚きの一貫20円。

代用魚④
シイラ

4つ目は、
見た目も味も、
カンパチそのものの「シイラ」。

シイラとは、
全世界の熱帯・温帯海域に生息し、
釣り人から大人気。

ちなみにシイラの身は柔らかく、
油分が少なく、
植物性油で補うのが通な方法。

シイラの原価は、
驚きの一貫20円。

代用魚⑤
人工イクラ

5つ目は、
見た目も味も、
イクラそのものの「人工イクラ」。

天然物との違いは、
明らかに粒の大きさが均一な事くらい。

サラダ油と、
アルギン酸ナトリウムと、
着色料で作られている。

人工イクラの原価は、
驚きの一貫60円。

レビュー

私は逆に2007年まで、
回転寿司が代用魚だらけ、
という事実を知りませんでした。

この事実には賛否両論あるかもしれませんが、
現在は代用魚は、
ほとんど使用されていないとの事なので、
特段問題はないでしょう。

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