有吉弘行のダレトク|「トンカツ食べて受験に勝つ」はデマ!?

※有吉弘行のダレトク!? 2014年2月18日放送分より

世の中にはデマが溢れかえっている。

そんなデマをあぶり出し、
人類を正しい道へ誘う。

「トンカツ食べて受験に勝つ」はデマ

今、世間は受験シーズンまっただ中。

巷ではそれに便乗した商品が出回る。

お菓子の「カール」は「ウカール」、
トッポ」は「トッパ」、
柿の種」は「勝ちの種」と、
げんを担ぐネーミングで販売されている。

そしてゲン担ぎの王道と言えば、
トンカツを食べる事」である。

「受験に勝つ」為に「トンカツ」を食べるのである。

しかし、
トンカツ食べて受験に勝つというのは、
デマではないかという噂があるという。

その真偽を確かめる為、
受験生の食事についての著書「受験食」を執筆した、
管理栄養士のこばたてるみをたずねた。

こばたてるみによると、
受験生が試験前に験担ぎでトンカツを食べる事は、
非常に多いと思うが、
実力を発揮する事が出来なくなる可能性があるので、
あまりオススメ出来ないという。

トンカツのように油をたっぷり使った料理は、
胃に停滞する時間が長くなってしまい、
血液が胃に集中する。

本来試験の時には、
脳をフル稼働させる為に、
血液は脳に集中させたいが、
食べ物が胃に長時間溜まっている事によって、
血液が胃に流れていってしまう。

なので、
試験から12時間前からは、
脂っこいモノは控えた方が良い。

胃にとどまる時間は、
食べ物によって異なり、
おにぎり1個なら約2時間半程度なのに対し、
トンカツ1枚など油分の多い食べ物は、
約12時間も胃にとどまってしまう。

ちなみにこばたてるみ曰く、
試験前に食べたい食材は、
炭水化物の含まれるご飯・パン・麺類
ビタミンB1を含む豚肉・大豆製品・とうもろこし
ビタミンB2を含む菜の花・卵・乳製品
双方を含むレバーだという。

という事で、
試験直前にトンカツを食べた方が良いというのは、
デマ確定である。

ケンタッキーの「勝サンド」を撲滅!

受験生の邪魔は許さないという事で、
番組はケンタッキーフライドチキンのもとへ、
デマ撲滅へ向かった。

ケンタッキーフライドチキンは、
毎年恒例で「勝サンド」キャンペーンを、
全国1176店舗で実施している。

トンカツではないが、
揚げ物である以上、
試験直前に受験生が食べるとえらい事になる。

油物を摂ると本来の脳のパフォーマンスを、
発揮出来ないという事実を、
ケンタッキーのスタッフに突きつけた。

そこで「勝サンド」の代案として、
食べレバー幸運サンド」という、
2羽分のレバーの煮込みを加え、
コーン・アスパラガス・菜の花をパンズでサンドした、
受験生に必要な栄養分がたっぷり入った、
バーガーサンドを提案。

すると、
「食べにくい」「人によって好みが分かれる」
という事で一考の余地はあるとされたが、
即日採用は却下された。

ちなみにケンタッキーの、
「和風チキン勝サンド」の販売は朝10時からなので、
そもそも試験直前に受験生が買って食べるのは難しいという。

レビュー

験担ぎの為のトンカツが、
かえって受験生の足を引っ張っているのは驚きの情報ですね。

但し、
お腹に滞在する時間は12時間という事なので、
試験開始時間から逆算して12時間前以前に、
食べれば問題はないという事になるので、
どうしてもゲンを担ぎたい人は、
時間を意識して食す様にすれば、
問題はないと言えますね。

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