解禁!暴露ナイト|100億円をカジノでスった!大王製紙巨額横領事件の裏側を大暴露!

※解禁!暴露ナイト 2014年1月30日放送分より

100億円をカジノでスった!
大王製紙巨額横領事件の裏側を大暴露!

大王製紙事件とは、
2010年から2011年にかけて、
当時大王製紙3代目会長だった井川意高が、
カジノでの使用目的で、
関連子会社から資金を借り入れていた事件。

カジノに使い込んだ金額の総額は、
106億8000万円

創業家の長男として生まれ、
莫大な資産にも恵まれ、
東大卒のエリート。

しかも3代目会長という立場にあり、
いわば超勝ち組が起こした大スキャンダルに、
世間は騒然した。

井川意高前会長は、
2013年6月会社法違反(特別背任)の罪で、
4年の実刑判決が確定し現在も服役中である。

井川意高の懺悔録「熔ける」の執筆に携わった、
双葉社出版プロデューサー渡辺拓が、
大王製紙巨額横領事件の裏側を大暴露する。

井川意高前会長・芸能人との交遊録

事件の懺悔録と共に注目を集めたのが、
井川意高前会長の芸能人との交遊録である。

その中でも意外な人物が、
お笑い芸人・デニスの植野行雄である。

井川意高は、
植野行雄が芸人をやる前に、
バイトしていた飲み屋の常連だった。

飲み屋で井川意高は派手に豪遊し、
植野行雄も同席して、
一緒に酒を飲ませてもらっていたという。

大王製紙・井川意高前会長の素顔

大王製紙・井川意高前会長の素顔に言及。

井川意高は家柄の良さもあり、
話していてもとても紳士的で、
品の良さや女性に対しての優しさはあった。

社員の人からも随分と応援のメールも届き、
そういう意味ではしっかりした経営者だったという。

創業家長男・東大卒のエリート経営者が
カジノにはまったキッカケ

大王製紙・井川意高前会長が、
カジノにはまってしまったキッカケに言及。

最初、井川意高がカジノで遊んだのは、
オーストラリア・ゴールドコーストであった。

100万円の軍資金を賭けた時に、
それが2000万円になった。

その体験がキッカケとなり、
「これだったら出来る」
という自負が本人の中に目覚めはじめた。

まさにこのビギナーズ・ラックが、
ギャンブルの沼へ引きずり込まれる引き金になった。

しかも、
数あるカジノゲームの中で、
井川意高を夢中にさせたカジノゲームが、
運が勝敗を支配する「バカラ」。

イタリア語で、
「ゼロ」転じて「破産」を意味するバカラは、
カードゲームの1種。

プレイヤーとバンカーに配られたカードの合計点数が、
9に近い方を予想するギャンブルで、
勝てば賭けた金額が2倍になって払い戻されるが、
負ければ0となる。

つまり1000万円を賭けて勝てば2000万円、
負ければゼロ。

イチかバチかの勝負の為、
僅か数秒の間に高額な掛け金が動くゲームである。

井川意高前会長がバカラにはまったワケ

井川意高が、
このようなリスキーなゲーム「バカラ」に、
夢中になった理由に言及。

井川意高は著書の中で、
勝つか負けるかは運次第だ。
運に賭けるしかないからこそ、
頭脳プレイのゲームと違った醍醐味がある。
今の私の立場でこんなことを言うのは
自分でもいかにも馬鹿だと思うのだが、
偶然性と勘頼みのバカラは
実にエキサイティングなギャンブルだった。
と記している。

しかし、
カジノにハマったとはいえ、
横領事件が起きるまで、
井川意高は年に1~2回のペースだった。

そんなある時に、
ジャンケットというカジノの仲介業者と知り合って、
それから井川意高はマカオに行くようになり、
ギャンブル狂いになっていったという。

ちなみにジャンケットの仕事は、
往復の飛行機チケットの手配、
滞在中のホテルの手配、
カジノのVIPの案内などがあり、
マカオに滞在中に付きっきりで世話をしてくれる存在。

実はこのジャンケットは、
金貸しの役割も担っていて、
井川意高は負けが続き軍資金が無くなると、
ジャンケットに借金を手配させ、
カジノに金をつぎ込んでいった。

ついにジャンケットの手配する借金が、
限度額に達すると、
現地で高給時計をクレジットカードで大量に購入し、
それを質屋に入れて現金化し、
カジノの軍資金にしていた。

数百万円の軍資金が、
5億円や12億円になった過去の成功体験が、
井川意高をカジノテーブルに向かわせた。

しかし負けが重なり、
借金が天文学的な数字になった時に、
会社の資金に手をつける暴挙に出てしまったのである。

カジノで失った金はカジノで取り返すと考えた、
井川意高は、
賭けられる金額の上限が高いシンガポールへ舞台を移し、
更にカジノに入れ込むようになった。

借金を一括で返済しようと、
20億円を元手に大勝負に出たが失敗し、
更に巨額の横領事件になってしまった。

勝てば倍になると、
子会社から着服し、
バカラゲームにつぎ込まれた106億8000万円は、
結局賭場の露へと消えてしまったのである。

渡辺拓は、
井川意高は生まれてから失敗経験が少ないがゆえに、
ギャンブルに刺激を求め、
歯止めが利かなくなったのではないかと分析した。

ちなみにカジノにつぎ込まれた、
総額106億8000万円の借入金は、
現在株式売買などで全て返済は終わっているという。

またギャンブル依存の恐ろしさを伝えたいと、
書かれた井川意高の著書の印税は、
全額社会福祉事業に寄付される。

レビュー

この経済事件は当時社会を大きく騒がせただけに、
記憶しておりますが、
井川意高前会長は賭博狂いだった点を除けば、
有能な人格者であった点は驚きですね。

逆にそのような人物であっても、
ギャンブルに溺れていき、
犯罪に手を染めてしまうのですから、
ギャンブル依存症は恐ろしいと言えますね。

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