相葉マナブ|関西・大阪で「たぬき=そば」「キツネ=うどん」!具材は関係ない!?

※相葉マナブ 2014年1月26日放送分より

日本各地、
地方により異なる文化や習慣。

同じモノでも各地で違う。

中でも特に違いが色濃く出るのが、
関東と関西。

今回は関東と関西の違いから、
日本の文化を学ぶ。

教えてくれるのは、
東京女子大学の篠崎晃一教授。

前回は「タマゴサンド」の記事に掲載。

大阪の「たぬき」とは?

関東(東京)では「たぬき」と聞けば、
思いつくのは「たぬきうどん」「たぬきそば」。

具材は天カスが一般的である。

しかし、
関西(大阪)で「たぬき」と言うと、
「油揚げ入りそば」を指す。

そして「キツネ」というと、
「油揚げ入りうどん」の事を指す。

関西では、
「キツネそば」なるモノは存在しない。

元々関東のたぬきは、
天ぷらのタネ抜き=たぬき
として浸透した。

一方で、
関西は元々うどん文化で、
具材として油揚げ入りのモノを、
「キツネ」と呼んでいた。

そしてそばの具材として油揚げ入れる時に、
キツネとたぬきは対比して使われる事が多かったので、
そういう名前が付いた。

つまり、
関西での、
「たぬき」と「キツネ」の違いは、
「うどん」と「そば」の違いで、
具材の違いではないのである。

ちなみに同じ関西でも、
京都の場合は、
「キツネ=油揚げ」「たぬき=あんかけ」、
の事を指す。

続きは「どれにしようかな」の記事に掲載。

レビュー

ちなみに、
関西では天カスは無料でいくらでも、
かけられるものなので、
具材としてわざわざ名前はつかないのだとか。

いやはや意外でした。

同じ「たぬき」でも、
関東と関西で語源・由来が全然違うのですね。

しかしその語源・由来を知れば、
このような違いがあるのは納得いきました。

関西では「キツネそば」は、
「うどんそば」を意味し、
笑われてしまうかもしれませんので、
関西圏以外にお住まいの方で、
関西に旅行に行く方は注意した方が良いかもしれません。

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