今やる!ハイスクール|「ドラゴン桜」の三田紀房がヒット漫画のテクニック・秘密を明かす!ミナミの帝王に学んだ3つの法則とは?

※林修先生の今やる!ハイスクール 2014年1月9日放送分より

今回の講師は、
東大受験をテーマに描いた大ヒット漫画、
ドラゴン桜の作者、漫画家の三田紀房先生

テーマは「大ヒット漫画の作り方講座」。

緻密な計算で作られたヒット漫画の作り方を大公開する。

ヒットするテクニックを学ぼう!

前回は「企画の立て方を学ぼう!」の記事に掲載。

続いてのテーマは「ヒットするテクニックを学ぼう!

漫画を自分の好きなように描けば、
ヒットするかと言えばそういう訳ではない。

ようするに、
ある意味、
ヒットさせるにはヒットさせるなりの仕掛けが、
どうしても必要になってくる。

まず、
作品「ドラゴン桜」で言うと、
5年後東大合格者を百人ダシます!
自分でルール作る側にまわれっ!
といった台詞がある。

これは漫画の世界で言うところの「決めゼリフ」である。

その回を象徴する台詞を、
見開き等で分かりやすい形で、
読者に提供している。

三田紀房先生は1回につき、
何か1つ必ず決めゼリフを入れるという、
自分の中で縛りをつけている。

なぜこのような事をしているのかと言えば、
その理由は、
漫画ゴラク」という雑誌で、
クロカン」という漫画を連載した時に、
担当編集から、
「この漫画を雑誌で1位にしましょう。」と言われたからである。

「漫画ゴラク」で1位になるという事は、
有名漫画「ミナミの帝王」を超えるという事である。

三田紀房先生は、
ではこの「ミナミの帝王」を、
どうやって破るか考え、
そこから「ミナミの帝王」を研究。

その時に、
三田紀房先生は3つ、
ヒットする法則を「ミナミの帝王」から学んだ事を明かした。

ミナミの帝王から見つけ出した
ヒット漫画にする3つのテクニックとは?

1つ目は顔がデカいこと

ミナミの帝王はページにドカンと、
キャラクターの顔面をアップした絵を描いていた。

なおかつ、
その横に「~やでぇええええ」といった、
決めゼリフが存在し、
それが2つ目の法則である。

このような表現を他の漫画家がしないのは、
表現方法がダサいからである。

漫画家はつまらない・おもしろくないと言われるよりも、
ダサいと言われた方が落ち込む事が明かされた。

しかしダサくても思い切ってやる事が勝ちで、
やってしまうと突き抜けたとこの領域にいってしまう。

そこを躊躇して加減すると、
本当にダサくなる。

そこを思い切って壁を破ってしまうと、
大名作になる要素があるのである。

そして3つ目は比喩表現を使うことである。

これはどういう事かと言えば、
漫画の台詞で比喩表現が出てきたら、
比喩表現のまま絵を描くという事である。

比喩表現を文字だけで伝えようとしても、
なかなかインパクトとして残らないので、
そこに比喩表現の絵を入れる事で、
読者に強くアピール出来るのである。

ちなみに、
これが小説にはない漫画の武器である。

ヒット漫画を描くテクニックをまとめると
・顔がデカイ
・決めゼリフがある
・比喩表現を使う
という事になる。

続きは「取材力をつけよう!」の記事に掲載。

レビュー

三田紀房先生の作品が、
「ミナミの帝王」の影響を多大に受けていたのは、
非常に意外でしたね。

こちらから個人的に学べた事は、
ヒット作にはヒットになる理由があり、
それを徹底的に研究する事が、
ヒットの秘密であるという事ですね。

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