有吉弘行のダレトク|「大きなカブ」という昔話はデマ!本当に抜きづらい野菜は自然薯(じねんじょ)!

※有吉弘行のダレトク!? 2013年11月26日放送分より

世の中にはデマが溢れかえっている。

そんなデマをあぶり出し、
人類を正しい道へ誘う。

「大きなカブ」という昔話はデマ

大きなカブ」といえば、
皆が一度は読んだ事のある有名な話。

その起源はロシア民話で、
ざっくり言えば、
おじいさんの撒いたカブの種から、
大きなカブが出来てしまい、
おじいさん、おばあさん、
孫、犬、猫、ネズミがやってきて、
力合わせて引っ張ったら、
やっとの思いで抜けたというストーリーである。

この街の人に聞いても、
ほとんどが知っている話に問題が発生した。

カブを抜くというのは、
本当に大勢で抜かなければいけない程、
大変なのかという点である。

この真偽を確かめるべく、
番組は滋賀県・近江八幡市にあるカブ畑を訪れた。

カブについてうかがうのは、
カブを育てて40年の渡辺農園の渡辺仁嗣。

渡辺仁嗣が育てているのは、
日本でも最大級と言われる聖護院カブ。

実際に聖護院カブを見てみると、
収穫が出来る程に成長したカブは、
既に土の上に出てしまっている事が判明

カブというのは、
約半分土の中で育ち、
養分を吸って、
後は上に出て成長していく。

カブはほとんどの部分が土に埋まっておらず、
根っこが一本しかない為、
非常に抜けやすい野菜である。

よって、聖護院カブ程大きなカブであっても、
1人で片手で簡単に引っこ抜く事が可能である。

一方で、本当に抜きづらい野菜は、
土に深く埋まっている、
自然薯(じねんじょ)という野菜である事が明かされた。

自然薯は市場に出回るものは1m程の大きさがないとダメで、
なかなか手で抜けるものではない。

よって絵本にするなら、
大きな自然薯」ならばOKである事が明かされた。

という事で、
「大きなカブ」という昔話はデマ確定

デマの撲滅へ

実はこの「大きなカブのデマ」が、
今教育現場で広がっている。

というのも「大きなカブ」が、
現在の小学1年生の教科書に載っているのである。

これらの教科書は、
全国2万以上の公立小学校で使用され、
凡そ100万人の小学1年生が、
「大きなカブ」を読んでいるという事になる。

そこで、
番組は教科書を管轄している文部科学省へ。

そこのトップであった歴代大臣である、
鳩山邦夫元文部科学大臣を問い詰める。

なぜ鳩山邦夫元文部科学大臣かというと、
「大きなかぶら」が初めて教科書に掲載されたのが、
昭和29年であり、
その時に日本で一番偉い総理大臣が、
鳩山邦夫元文部科学大臣の祖父である、
鳩山一郎だったからである。

鳩山邦夫元文部科学大臣に、
「大きなカブはデマ」という事実を伝えると、
既にカブは簡単に抜ける事実を知っていた。

そして鳩山邦夫元文部科学大臣は、
教科書の関係者に、
この事実を伝えたい旨を語った。

レビュー

バラエティ番組にケチをつけるのも、
ナンセンスな気もしますが、
童話の世界の話ですから、
フィクションでも仕方ない話ですよね。

このような事を言い出したら、
例えば「かぐや姫」なんかも、
竹の中から人が現れるなんてありえませんし、
月に帰るなんて事もありえません。

「桃太郎」も、
桃から人が生まれるなんて事も絶対にありませんしね。

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