有吉弘行のダレトク|宝石のダイヤモンドは地球上で最もかたくて壊れないはデマ!最も固く壊れにくい鉱物はカルボナード!

※有吉弘行のダレトク!? 2013年11月26日放送分より

世の中にはデマが溢れかえっている。

そんなデマをあぶり出し、
人類を正しい道へ誘う。

宝石のダイヤモンドは
地球上で最もかたくて壊れないはデマ

ダイヤモンドといえば、
女性達がこぞって欲しがる憧れの宝石。

地球上で最も固いという事から、
何があっても壊れないという事で、
固い絆・永遠の愛の象徴として、
婚約指輪にもなっている。

しかし、
ダイヤモンドが地球上で最もかたくて、
壊れないというのはデマという疑惑が浮上

その真偽を確かめるべく、
番組は東京大学の理学系研究科の教授で、
ダイヤモンドなど鉱物に詳しい、
鍵裕之教授に話をうかがった。

鍵裕之教授によると、
ダイヤモンドは確かに非常に固い物質ではあるが、
壊れないとは言えないという。

ダイヤモンドが固いと言われているのは、
モース硬度というスケールからである。

モース硬度というのは、
鉱物と鉱物を擦り合わせた時の、
引っかき硬度と言われている。

このモース硬度を噛み砕いて説明。

モース硬度とは、
引っかき傷の付きにくさを示す数値で、
ダイヤモンド全鉱物中で最高値である。

つまり、
地球上でもっとも引っかき傷が付きづらいという事。

但し、壊れやすさというのは、
このモース硬度とは全くの別物で、
じん性タフネスというものが関係してくる。

じん性とは、
衝撃による壊れにくさを示す尺度で、
ルビーや翡翠に比べると、
ダイヤモンドはそれほど高くない。

実際に番組は、
1.005カラットのダイヤモンドを使用して実験。

市場価格約10万円の高価なダイヤモンドに、
人力でトンカチで衝撃を加えた。

するといとも簡単に、
木っ端微塵にダイヤモンドは割れた。

という事で、
宝石のダイヤモンドは、
地球上で最もかたくて壊れないというのはデマ確定

婚約指輪に問題が!
地球でもっとも壊れにくい鉱物・カルボナード

こうなると婚約指輪に問題が生じる。

ダイヤモンドは永遠に壊れない愛の証と言われているが、
実際は簡単に壊れてしまうので、
放っておく訳にはいかない。

そこで、地球上で、
最も固い鉱物を鍵裕之教授に聞いた所、
カルボナードという特殊な鉱物の名前が挙げられた。

地球上で最もかたくて壊れにくいカルボナードを求め、
東京都・練馬区にある鉱物専門店「ホリミネラロジー」を、
番組は訪れた。

カルボナードは、
中央アフリカ共和国やブラジルなどで採れる特殊な鉱物。

実はカルボナードもダイヤモンドの一種で、
細かいダイヤモンドの結晶が複雑に集まっているので、
非常に衝撃に強いという。

ちなみにこのカルボナードは、
地殻を掘削するドリルの先端にも使われている程に固い。

つまり、
婚約指輪にはカルボナードがうってつけといえる。

レビュー

永遠の愛の印であるはずのダイヤモンドが、
意外にも脆いのは、
なかなかショッキングな情報ですね。

しかし、
固いにも関わらず、
ふとしたきっかけで崩れ、
崩壊てしまうのは、
ある意味結婚の本質をついているような気も、
個人的に致します。

結婚生活も固い絆で結ばれた2人が、
例えばパートナーの浮気や、
ささいな喧嘩がきっかけで、
脆くも崩れ去ってしまう事が多々ありますからね。

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