最凶サギの手口|新たな手口で追い込む!!最新版・買え買え詐欺

※水トク!アナタはこうしてダマされる!最凶サギの手口ワースト10 2014年1月8日放送分より

この番組の情報は、
善良なる人達を守る為の防犯情報であり、
犯罪を助長するものでは決してない。
サギの傾向と対策として役立てることを目的としている。

最新版・買え買え詐欺

新たな手口で追い込む、
最新版・買え買え詐欺

一番狙われるのは、
60歳以上の高齢者である。

見知らぬダイレクトメールや封筒は要注意。

買え買え詐欺などの、
金融商品等取引名目の詐欺は、
警察庁の調べでは、
年間被害総額は約153億円にものぼる。

今、もっとも頭を悩ませる詐欺なのである。

買え買え詐欺の典型的な手口

そもそも「買え買え詐欺」とは、
サギ師は複数のグループである事が多い。

1人目のサギ師が被害者に、
高額の投資を促すパンフレットの入った、
封筒を送り付ける。

そこに2人目のサギ師が、
別企業を名乗りその投資は儲かると、
被害者に助言。

更に追い打ちをかけるように、
3人目のサギ師が別の企業を装い、
「いい話なので支払うべき」と、
被害者に助言し、
高額を支払った方が得だと信じ込ませる。

最終的に被害者は、
「いい儲け話」だと信じ込んで、
大金を支払ってしまうのである。

というのが、
従来の買え買え詐欺の典型的な手口である。

しかし、
意外な最新型の買え買え詐欺があらわれた。

番組では実際にあった、
最新型・買え買え詐欺の手口を、
混成した内容を紹介。

神奈川県・某所に住むSさん(70代)のもとに、
とある封筒が届き、
その後、
証券会社を名乗る男から電話がかかる。

男は「儲かるので投資すべきだ」と提案。

実はこの封筒の送り主は、
証券会社の男は、
同じ詐欺グループの一味。

警戒心の強いSさんは、
不審に思いきっぱり断った。

しかしこれだけでは済まされなかった。

数時間後、
弁護士を名乗る男からSさんのもとに電話がかかった。

弁護士を名乗る男は、
先ほど電話した証券会社を名乗る男が、
Sさんから「詐欺」と称され、
Sさんを名誉毀損で訴えたいとして、
総額1200万円の粗雲外賠償請求を起こす事を、
予定していると語った。

実はこの弁護士も偽物で、
先程の詐欺グループの一味である。

しかし気が動転してしまったSさんは、
弁護士の要求する示談金200万円を了承。

こうして、
冷静さを失ったSさんは、
本来なら支払う義務もない示談金200万円を、
弁護士と名乗るサギ師に支払ってしまった。

買え買え詐欺の対策

買え買え詐欺に詳しい、
篠田恵里香弁護士によると、
基本的に弁護士はいきなり電話をかけず、
まずは書面で送るというのが通常であり、
いきなり弁護士を名乗りかかってくる電話は、
一度疑った方がいいという。

更に、
名誉毀損」というのは、
不特定多数に知らしめるという事が要件になるので、
相手に言っただけでは、
名誉毀損にあたらないと説明。

ちなみに実際に詐欺に使われた内容は、
「水資源や風力発電など次世代エネルギーへの投資や、
上場しそうな企業の株の購入」を促したもの、
高齢の女性向けにダイヤモンドへの、
投資を勧めるといったもの、
「iPS細胞」の研究への投資といったものがある。

このようなものは、
時代によって内容が変化していくので注意が必要である。

対策としては、
お金儲け・投資の郵便物が来たら、
正規の金融商品取引業者かどうかを必ず確認。

1人で行動せずに、
専門家などに相談する事が大事である。

レビュー

詐欺だと警戒しても、
その後畳み掛けるように、
弁護士から違った形で切り込んでくるタイプの詐欺ですね。

「損害賠償」という言葉を耳にすると、
冷静さを失う気持ちも理解は出来ますが、
すぐに何か起きる事は決してないので、
冷静な対応を心げけていきたいものですね。

ちなみに投資系の案件は、
金融庁に確認すれば、
正規の会社・案件かは確認が出来るそうですよ。

オススメ関連記事

人気記事TOP5

              

    

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

おすすめ商品

このページの先頭へ