シルシルミシル|クレラップの原材料は塩!石油は7割!ラップの作られ方・延ばし方とは?

※シルシルミシルさんデー 2014年1月5日放送分より

企業パトロール

世の中の人気商品の疑惑や秘密を
徹底的に追求する。

クレラップの原材料って何?
石油が3割・塩が7割

今回捜査するのはお馴染みの、
NEWクレラップ」。

その厚さは僅か0.01mmと極薄なのに、
140度になる電子レンジの中で、
溶けずに使えたり、
-60度の冷凍庫の中でも使える優れもの。

そんなラップの作り方を調べてみると、
意外な原材料が発覚。

更にあの薄さにする為に、
摩訶不思議な秘密が隠されていた。

早速クレラップを作っているクレハを強制捜査。

捜査官の目に飛び込んできたのは、
辺り一面雪山の様な景色だった。

この正体「」であった。

実はクレラップの主な原材料は塩。

ラップは石油から出来ていると思っている人は多いが、
塩が7割で石油は3割程しか使用されていなかった。

使われているのは「工業塩」と呼ばれる塩で、
メキシコやオーストラリアから輸入していて、
海水を天日で乾燥する事で作られる。

どうやって塩からラップを作る?

ではこの塩から、
どのようにラップを作っているのだろうか。

塩はぬるま湯で溶かし、
石油と化学変化させると、
ポリ塩化ビニリデン」という白い粉になる。

この粉が、
企業秘密のマシンの中を通って行くと、
透明の筒状のラップになる。

特別にマシンの中で行われている事を再現すると、
上述の白い粉をアルミホイルで挟み込み、
185度の高温でドロドロに溶かす。

溶けたらすぐさま氷水で冷やすと、
白い粉が透明のシートに変化した。

一方、実際のマシンでは、
筒状のこの透明なシートを押し出していた。

しかし、
出てきたばかりの筒状のラップの厚さは、
まだ0.1mm。

これを10分の1の0.01mmまで薄く延ばすのだが、
そこには驚きのシステムが活躍していた。

どうやって薄くしている?

筒状のラップは空気を入れて、
風船のようにふくらまして均等に延ばしていた。

膨らんだ部分には空気が溜まっている状態で、
そこに流れてきたラップが当たると、
ふくらんで延びる仕組みである。

この後ラップは巻き取られて、
左右をカットされると、
1本20mに巻き取られる。

こうしてクレラップは完成する。

ラップの歴史

クレラップは日本でいち早く誕生した、
家庭用のラップで、
発売された1960年は高度経済成長期であり、
三種の神器として冷蔵庫が一般家庭に普及し始めたので、
合わせてラップも世に広まっていったのだ。

続きは「ビッグカツ」の記事に掲載。

レビュー

私もラップは石油製品かと思っていたのですが、
なんとその大部分は塩という自然原料でした。

ちなみに上述された、
「ポリ塩化ビニリデン」ですが、
熱安定性と耐水性に優れ、
適度な男性を持つ特徴があるそうで、
ラップの特徴そのままですね。

また火に燃えにくいという特性も持ち、
湿気にも強いという事から、
ラップ材だけでなくコーティング材料としても、
多く用いられているそうです。

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