有吉ゼミ|大仁田厚の心配なイタリア料理店「ファイヤーママ」を徹底調査!1年以内に潰れる確率を専門家が算出!

※有吉ゼミ 2013年12月16日放送分より

芸能人の心配なお店から
おいしいイタリア料理店の見分け方を学ぶ!

芸能人は儲かるという事から、
お店を開く芸能人が多いが、
芸能人といえどもお店経営は素人同然の為、
潰れていくお店が非常に多い。

今回番組はとある芸能人が経営する、
イタリア料理店を発見

実は日本全国には約8000軒の、
イタリア料理店が存在する。

その為、生き残り競争は激しく、
潰れる店も少なくない。

人気格闘家・大仁田厚のイタリア料理店を徹底調査!

この心配なイタリア料理店のオーナーは大仁田厚

大仁田厚と言えば、
涙のカリスマと呼ばれた一流プロレスラーだが、
実は若い頃、料理人を目指していたという。

大仁田厚は、
1999年に長崎県にフランス料理店をオープンさせたが、
店の経営は火の車となり、
2軒潰してなんと5000万円の負債を抱えてしまった。

しかし夢は捨てきれず、
品川区五反田に3店舗目となる、
イタリア料理店「Fire Mama」をオープンさせた。

その名前の通り、
料理は大仁田厚の母が自慢の腕をふるっている。

そこで今回番組はイタリア料理専門家2人を招集し、
外観・店内・料理の3つを審査し、
1年以内に潰れる可能性を算出する。

1人目の専門家は、
大手有名企業の店舗を数多くコンサルティングし、
年間6000件の戦略アドバイスを行う、
フードビジネス戦略プロデューサーの須田光彦

2人目の専門家は、
本場イタリアで料理を学び、
六本木でイタリア料理店をプロデュースし、
現在東京と名古屋でイタリア料理教室を主催している。
イタリア料理教室協会理事の岸摩弥子

プロが診断!
売れる店・売れない店
外観編

まずは外観を10点満点で採点。

須田光彦によると、
入り口にある段差が客を拒絶していると指摘。

客にとって段をのぼるという1つのアクションが、
致命的である。

せっかく1階に店舗を借りているのに
1階の良さが段差によって消えてしまっているという。

やはり飲食店は入りやすさが肝心。

わずかな段差でも客が無意識に、
入りづらい印象を持ってしまう。

そこで繁盛店では、
スロープをつけるなど、
客が極力入店しやすいような工夫をしている。

更に須田光彦は扉が無機質で、
客に対して期待させる感が凄く薄いと指摘。

繁盛店は入り口に装飾を施すなど、
ゲート感を演出して、
客に期待感を与えている。

岸摩弥子はイタリア料理店なのに、
フランスワイン並べているのはおかしいと指摘。

店内でフランスワインを出すならまだしも、
店頭に並べてしまうと、
どこの国の料理なのか分かりずらい。

そして極めつけは看板。

須田光彦は看板に、
イタリア料理店らしさが演出されていないので、
常連はともかくとして、
一見の客は入りづらいと説明。

外観診断では10点中3点と採点された。

プロが診断!
売れる店・売れない店
店内編

次に店内を10点満点で採点。

店内は席数35席。

白を貴重としたくつろげる空間である。

お店の最大のウリは、
入り口すぐのピザ打ち台と焼き窯。

大仁田厚が500万円かけて作ったというのだが、
須田光彦はそこがマイナスポイントであると指摘。

ピザ打ち台でピザを作る姿を見せるのは、
客にとって最大のパフォーマンスだが、
そこに人がいないというのは逆に客を裏切ってしまう。

ピザの注文が入っていない時はピザ打ち台は、
空の状態のなので、
たまたま通りかかった客にはさびれた印象を与えてしまう。

繁盛店では客が注文したピザの焼き上がりを、
楽しめるレイアウトがされている。

無理に入り口にピザ窯を置く必要はない。

また須田光彦はこのお店のレイアウトは、
社食みたいになってしまっていると指摘。

客同士の視線が合うような作りになっており、
そうするとくつろぐ事が出来ない。

繁盛店では客同士の目線が合わない作りになっている。

更に須田光彦は無垢の木のテーブルも良くないと指摘。

無垢の木は反りやすくテーブルに段差が生まれてしまうので、
反らないように裏側を加工しておかなければならないという。

店内診断では10点中5点と採点された。

プロが診断!
売れる店・売れない店
料理編

最後に料理を10点満点で採点。

まずはメニュー表から診断開始。

岸摩弥子はこのお店のメニュー表は、
80年代のパブを連想させてしまって古いと指摘。

今のイタリア料理はコンセプトがはっきりしていると説明。

実は繁盛店ではメニューは、
イタリアの特定の地方に限定し、
特徴をつけるのが主流である。

ナポリ料理を出す店ではマルゲリータ、カルツォーネ。

シチリア料理を出す店では海鮮料理といった具合である。

それに比べ、
大仁田厚の店のメニュー構成は雑多過ぎだという。

イタリアンであるにも関わらず、
アメリカ料理の「シーザーサラダ」、
更に「もちマヨ明太チーズピザ」など、
日本料理風にアレンジしたメニューもあり、
コンセプトがバラバラである。

続いて味の評価。

2人の専門家は、
このお店イチオシの、
ネギに溺れたオイルサーディンパスタ」を試食した。

岸摩弥子はこのメニューは和食なので、
イタリアンとは呼べないが美味しいと評価。

須田光彦はネギの食感を残しながら、
ネギの旨味が味わえるこのメニューは美味しいと評価。

料理診断では10点中6点と、
合格点の採点された。

プロが診断!1年以内に潰れる確率

全ての診断が終わり、
2人の専門家が大仁田厚のイタリア料理店の、
1年以内に潰れる可能性を算出する。

大仁田厚のイタリア料理店が、
1年以内に潰れる可能性は87%と診断された。

須田光彦は色んな要素を、
現在のお店は入れ過ぎているので、
今後はシンプルにしていけば良いとアドバイスを行った。

レビュー

今回紹介された大仁田厚さんのお店ですが、
番組で料理の映像が何回も映し出されていましたが、
美味しそうに見えました。

ただ、チェーンの一般大衆向けイタリアンといった、
料金設定ではないので、
気軽に立ち寄るといった事は難しいですが、
機会があれば是非足を運びたいお店ではありますね。

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