《100秒博士アカデミー》歩き方で犯人を特定!歩容認証システム搭載の防犯カメラ!顔が映っていなくても特定可能な技術とは?

※100秒博士アカデミー 2013年10月22日放送分より

様々な分野の博士たちが、
100秒間で研究成果を発表。

まだ世に知られていない、
独自の持論を展開していく。

犯罪捜査で活躍する防犯カメラ!

現代の犯罪捜査において重宝されているのは、
日本全国におよそ300万台あるという防犯カメラ

事実これまで数多くの事件で、
防犯カメラの映像が犯人逮捕の
決め手になっている。

東京都世田谷区の高級住宅地である成城では、
警察署の呼びかけで住民が防犯カメラを設置しており、
その結果、空き巣や強盗被害の総額は、
前年より1億6755万円減少した。

近年ではスリや痴漢の抑止目的で車両の中や
街中にある自動販売機の中にまで設置されている。

さらに数年前まで犯罪件数が、
過去4年連続ワースト1位だった足立区でも
北千住西口美観商店街が異常な数の防犯カメラが設置され、
犯罪が減少した。

その数は400メートルに48台という数で、
日本一防犯カメラが多い商店街になっている。

防犯カメラ映像に顔が映っていなくても犯人を特定できる最新捜査がある!

防犯カメラ博士の八木康史教授によると、
最新の犯罪捜査には、防犯カメラ映像に顔が映っていなくても、
犯人を特定できる技術があるという。

その特定方法は人それぞれ異なる歩き方で、
犯行直前の犯人の姿をシルエット化するシステムであり、
これを歩容認証システムと呼ぶ。

八木先生によると、
通常の犯罪捜査で防犯カメラ映像を使う際は、
顔が映っている映像しか使えなかったというが、
実際には顔が映っていない映像の方が多いという。

システムの精度は90%以上を誇り、
2歩分の映像があれば解析が可能。
さらに犯人が顔を整形しても精度は落ちないという。

暗闇を犯人が歩く映像と、5人が歩く映像を撮影、
歩容認証システムの精度を検証したところ、
八木博士は3日かけて5人分の映像をシルエット化し、
暗闇の映像を解析し見事正解させた。

分析項目は歩幅や歩行速度、
歩行周期や背中の曲がり方など全身に及ぶ。

八木先生の元には、警察からの映像解析の依頼が、
月に1、2件は来るそうで、
現在は警察庁の科学警察研究所がシステムを試用中。

《もうちょっと調べてみた&所感》

今や防犯カメラは犯罪捜査には必要不可欠な存在になっているようです。

最近ではオウム真理教の元幹部逮捕でも活躍したそうで、
逮捕につながったのは、映像と似た歩き方の男が漫画喫茶に入った、
という通報だったそうです。

今後とも犯罪捜査において、
防犯カメラの重要性は増すばかりでしょう。

さらなる技術確信に期待ですね。

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