《みんなの家庭の医学》原因不明の胸の痛みの正体は?総合診療科の名医が解決!原因は真っ直ぐな背骨(ストレートバック症候群)!

※たけしのみんなの家庭の医学 2013年9月24日放送分より

貴方の長引く不調を解消!
病の本当の原因を探る、
セカンドオピニオンスペシャルの第9弾。

セカンドオピニオンとは主治医とは異なる別の医師に、
診断や治療についての意見を求める事。
主治医からの紹介状が必要で自費診療が原則だが、
その結果、思わぬ原因や解決法が発見出来る可能性がある。

原因不明の病を総合診療科の名医が解決!

どこの病院にいっても、
原因不明の病に悩まされる患者に、
一条の光を当てる診療科が「総合診療科」である。

総合診療科では特定の病気や臓器にこだわらず、
全ての科をまたいだ、
あらゆる病の可能性を探る診療科である。

茨城県・水戸市にある総合病院・水戸協同病院には、
総合診療科の名医・徳田安春先生がいる。

先生は総合診療科一筋25年、
膨大な知識な豊富さで、
これまで1万人以上の患者の病を特定させてきた。

謎の胸の痛みの正体は?
→原因は真っ直ぐな背骨(ストレートバック症候群)

そんな徳田安春先生が視聴者の悩みを解決。

21歳男性 高橋昌彦さん(仮名)の悩み(症状)は以下の通り。
①謎の重く鈍い胸の痛みを感じる。
②痛みには息苦しさを伴う。
③動悸が激しくなる。
④痛むのは主に右胸と左胸の下の部分。
⑤痛みは毎回数分間は続く。
⑥痛み出すと日常生活もままならない。
⑦痛み出したのは7年前(中学2年生の時)。

この男性の場合、
最初の診断(ファーストオピニオン)は、
原因不明」であった。

徳田安春先生は、「ストレートバック症候群」を、
二度目の診断(セカンドオピニオン)として出した。

ストレートバック症候群とは、
生まれつき真っ直ぐな背骨が影響し、
様々な症状が起こる病。

本来あるべき背骨のカーブがなく生まれた人の場合、
成長と共に背骨に繋がる肋骨も、
背骨の形の影響で次第に変形。

これにより胸の筋肉や神経とのバランスが崩れ、
痛みが生じると考えられている。

男性が成長期である中学生の時に、
最初の症状が出始めたのも急激な成長で、
肋骨に無理がかかり始めたからと類推出来る。

また診察した時に見られる、
首を下げた時のみ痛みがみられる現象も、
この病によく見られる症状である。

そして徳田安春先生はこの病の確実性を高める為、
この病に共通する特徴を見出そうと、
心臓の検査を行った。

ストレートバック症候群の方は、
心臓にも「僧帽弁逸脱症」も併発し易い。

僧帽弁逸脱症とは血液の逆流を防ぐ僧帽弁に、
異常が起こる病である。

実際に男性の場合も僧帽弁に異常が見られた。

そしてストレートバック症候群は通常、
骨の成長が落ち着く20歳前後になると、
筋肉や神経がそれに対応し、
痛みが軽減していくものである。

この男性の場合、
「原因が分からない」という不安やストレスが、
痛みを長引かせる原因となってしまった。

つまり心理的な要素が強いので、
痛みを気にしなくなれば、
そのうち痛みはひいていくと説明された。

《もうちょっと調べてみた&所感》

病にかかった時に、
どこの診療科を受診してよいか悩む経験がある方は、
実際問題結構な数いるのではないでしょうか。

総合診療科は、
そのような救世主となるべく診療科です。

但し、既にかかりつけ医がいる場合は、
混乱をきたさないように、
主治医としっかり相談した上で、
総合診療科を受診するのが最良と言えます。

原因不明の病で苦しんでいる場合は、
今回、セカンドオピニオンを提供して下さった、
水戸協同病院」に勤務する、
総合診療科の名医・徳田安春先生の、
診察を受けてみた方が良いかもしれません。

オススメ関連記事

人気記事TOP5

              

    

2 Responses to “《みんなの家庭の医学》原因不明の胸の痛みの正体は?総合診療科の名医が解決!原因は真っ直ぐな背骨(ストレートバック症候群)!”

  1. Title

    […]Here are some of the sites we suggest for our visitors[…]

  2. Title

    […]below you will uncover the link to some web-sites that we assume you ought to visit[…]

サブコンテンツ

おすすめ商品

このページの先頭へ