《ジョブチューン》茂木健一郎「脳は朝の方が活発に！睡眠中にも脳は働き、記憶の整理を行っている！」

※ジョブチューン 2013年9月14日放送分より

脳科学者の茂木健一郎が、
脳についての噂を本当か嘘かをジャッジする。

茂木健一郎は、
脳は朝の方が活発に動くという噂は、
本当であるとジャジ。

一般的には朝起きて2時間は、
脳のゴールデンタイムと呼ばれている。

この理由として、
睡眠中、実は脳は休んでいない。

脳は昼間に色々経験した記憶を、
寝ている間に整理しているという。

つまり、
朝起きた瞬間というのは、
脳内の記憶の整理が終わっていて、
非常にすっきりしだ状態なので、
新しい事を吸収し易い事が説明された。

朝は脳が活発に動いる事は、
最早誰もが知っている常識とも呼べる噂ですし、
噂が本当なのも当然と呼べるかもしれません。

それよりも、
睡眠中にも脳が働き記憶を整理しているという、
情報を抑えておいた方が良いでしょう。

だからこそ記憶整理前に、
暗記系の勉強をすると効果が高いと言われていますし、
事実過去記事でもその話をしています。

また一説によると、
その記憶の整理こそが、
人間が寝ている間にみる夢なのだそうですよ。

なんでも脳内の記憶を整理に、
夢をみるのが役立っているのだとか。

更に言うと、
よく夢日記をつけてはいけないと言われるのはこの為で、
夢日記をつけてしまうと記憶の整理が出来ずに、
脳がゴチャゴチャした状態になってしまうのだとか。

まぁこちらの話に関しては、
ほぼ都市伝説ではありますけどね。

何はともあれ、
何か複雑な作業をする際には、
なるべく朝に片づけた方が、
脳的に効率が良さそうなので、
今後そちらを踏まえた上で、
日々のスケジュールを組んでいきましょう。

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