《最凶詐欺の手口》高齢者が高齢者を騙す!!仏像詐欺!サギ師の手口とその対策

※あなたはこうしてダマされる!最凶サギの手口ワースト10(水トク!) 2013年6月12日放送分より

まず初めにこの番組の情報は、
善良なる人達を守る為の防犯情報であり、
犯罪を助長するものでは決してない。
サギの傾向と対策として役立てることを目的としている。

高齢者が高齢者を騙す、仏像詐欺の実態を暴く。

高齢者を騙す詐欺はここ7年間で倍増している。
そんな中、新たな詐欺が表れた。

これは騙される側も高齢者、
騙す側も高齢者といった詐欺である。

サギ師の手口①
ターゲットとなる高齢者は配偶者に先立たれた高齢者。
独り暮らしをしている老人の寂しさにつけ込み仏像を売り込むもの。
またターゲットだけでなく営業の電話をするのも高齢者である。

サギ師の手口②
高齢者同士の何気ない会話の中から急に本題を切り出す。
普通の営業ではあり得ない、
高齢者同士の会話ということで、
騙される側も「高齢者にサギ師がいるわけない。」と考え、
怪しむことがなく無防備状態になってしまう。

サギ師の手口③
電話で仏像のパンフレット送付の約束をターゲットに取り付けると、
「15日前後にパンフレットが届く。」
ということをサギ師はターゲットに伝える。

この15日というのはひとつポイントであり、
偶数月の15日に年金が銀行口座に振り込まれるので、
15日前後だと高齢者の財布の紐がゆるみがちであることを説明。

そしてまんまとターゲットは高額の仏像を購入しがちであることを明かした。

サギの手口④
この騙す側の高齢者も実は運営元(黒幕)から、
体の良いアルバイトであると騙され働かされていることが多いという。

時間に余裕がある高齢者にとってお金と同じ位大切なのが「やりがい」。
運営元(黒幕)はこのやりがいを上手く利用していることが明かされた。

高齢者を狙った詐欺に詳しい、
楠見真理子弁護士が解説。

これは老後難民という年金だけの生活に不安を感じている高齢者を利用したもの。
年金だけでは心もとない高齢者を対象に古物商営業の求人広告を新聞などに掲載し、
騙す側の高齢者を募っているという。

悪徳商法評論家の多田文明氏が、
仏像詐欺の対策を解説

この手の詐欺は営業マンが知人・友人であるこも往々にしてある。
その為、販売業者には鑑定書などなぜその値段になのか、
根拠を求めることが重要であることが明かされた。

《もうちょっと調べてみた&所感》

この仏像詐欺、もっとも怖いのが、
騙されている高齢者側が騙されているという実感がないということです。

先に述べたように、
「高齢者が高齢者を騙すはずがない」という先入観に加え、
更に仏像自体も日常的に購入するものではない為に、
相場というものは分かりません。

ゆえに、高額の仏像を購入したとしても、
「まぁ仏像だし、この位の値段かな」
と、ターゲットは思いがちであるという点です。

しかしこの仏像、
市場価格の10倍以上で販売されている為、
明らかな暴利になっております。

しかし、
実際にこれを購入してしまって訴えるにしても、
詐欺としては非常に立件しにくいケースではありますね。

なぜなら、物自体を暴利で販売すること自体は、
決して違法行為ではないからです。

当然、購入者の承諾なしに、
暴利を得ていたら問題ですが、
この場合、暴利とは知らなかったとはいえ、
仏像の値段に納得した上で購入したわけですから、
犯罪行為とは言えませんね。

但し、高齢者の弱みにつけ込む陰湿姓という意味で、
道徳的にいかがなものかという意見は出てくるかと思います。

このような倫理的に許しがたい商売に関して、
減らしていく為には、
やはり購入しないことが肝心。

営業マンが高齢者だからといって、
初めから無防備に考えることは危険であることを指摘しておきます。

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