《ジョブチューン》フェンシング三宅諒フェンシングの選手は試合中よく感電！夏場の汗をかく時期は感電しやすい？

※ジョブチューン　8月24日放送分より

今回は子供達がなりたい職業No.1の、
一流のスポーツ選手達が大集合し、
職業の秘密をぶっちゃける。

ロンドン五輪、
フェンシング銀メダリストの三宅諒は、
フェンシングの選手は試合中に、
よく感電していることをぶっちゃけた。

フェンシングで身に付ける防具は、
金属で出来ていて、
電気を通し、
審判機に繋いで試合をする。

つまり、
剣先が相手の防具につくと、
電気が流れ、
審判機が剣先が当たったか否かを判定することが説明された。

その為、
汗を大量にかいてしまうと、
たまに感電してしまうことがあることが明かされた。

その為、
以前キューバで試合した際に、
会場のクーラーが壊れ、
大量の汗が流れて大変だったことも説明された。

《もうちょっと調べてみた&所感》

フェンシングの防具（メタル）は、
非常に暑そうで汗をかきそうではあります。

汗は電解質なので、
そうなると確かに感電することは多分にありそうですね。

実は夏場など、
汗のかきやすい時期は、
感電しやすくなることは、
選手の中では最早常識となっているそうです。

とはいえ、
感電なんてめったにすることはないそうです。

また感電というと言葉が強烈かもしれませんが、
ビリッとくる冬場の静電気のような感じのようです。

強烈な電流が体内を走り、
心臓が止まってしまうなんてことはありません。

フェンシングは危険なスポーツでは全然ないそうなので、
初めてみたい方はそのような心配はしなくてよさそうです。

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