《世界一受けたい授業》「~の筈(はず)」の語源(ルーツ)は弓矢の矢筈からきている!「やばい」の語源も実は弓矢(弓道)!

※世界一受けたい授業 2013年7月27日放送分より

パソコンやメールの普及によって、
日本人の国語力は著しく低下している。

大学入試のセンター試験の平均をみても、
実際に国語力が低下しているという結果になっている。

そこで今回は言葉のルーツ(語源)の謎を、
現役高校教師の根本浩先生が解明する。

根本浩先生は弓矢が語源に生まれた、
有名な言葉を紹介する。

弓矢の矢の弓の弦部分につける部分には、
小さな割れ目が入っているが、
この部分は「矢筈(やはず)」と呼ばれる。

この矢筈という部分が「上手くいく筈(はず)」等、
「~のはず」という言葉の語源になっている。

この矢筈と弓の弦の部分がきっちり合わないと、
矢が飛ばない。

するとこの矢筈と弦は噛み合って当然なので、
「当然そうなる筈(はず)」等の「~はず」という言葉が、
出来上がったという。

《もうちょっと調べてみた&所感》

「~のはず」という言葉は、
皆さんもよく使用されている言葉の一つではないでしょうか。

一見語源の無さそうなこんな言葉でも、
ルーツがあるなんて驚きですよね。

特にこちらの記事にも紹介させて頂きました通りに、
弓矢(弓道)が語源とされている言葉って結構多いんですね。

ちなみに、
的を射る」、
やばい」、
輪をかける」、
といった言葉も弓矢(弓道)が語源(ルーツ)とされています。

「的を射る」に関しては最早説明不要かもしれません。

弓矢が語源になっているので、
「的を得る」とために言う方がいますが、
これは間違った言い方であるのがわかります。

そして意外なのが、
若者も多数使用しているであろう「やばい」。

この「やばい」の「やば」の部分は、
弓道場の矢場(やば)からきているとされています。

つまり弓矢を放つ矢場は危険な場所であるといった所から、
「やばい=危険な状態にあること」という言葉が出来あったとされています。

日本古来の武道を元に、
日本語がこれだけ形成されている事実は、
なんとなく風情を感じますよね。

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