《世界一受けたい授業》林修先生が明かす東大入試1ヶ月前の学生へ向けた必勝アドバイス!ひと月最大限の努力をして自信をつけろ!
※世界一受けたい授業 2013年8月17日放送分より
今年(2013年)の東京大学現役合格者は約1900人。
その3割近く600人を輩出した進学塾「東進ハイスクール」。
講師の中で人気No.1なのが、
自身も東大出身の現代文の林修先生。
林修先生が東大入試1ヶ月前に、
学生たちへ必ずするという、
必勝アドバイスについて明かす。
林修先生は、
学生達へ教師達がひと月前にしてあげられる事は、
何もない事を明かした。
ただ1つだけ言えることは、
受験までのひと月にもの凄く頑張って、
最大限の努力をしたと自覚を持てるかどうかが非常に大事だという。
その自覚が持てれば、
大学に合格したしないに関わらず、
自分はひと月頑張れるという自信が持てる。
ただ逆に、
ひと月頑張らないままに、
大学を合格してしまったとしても、
自分はひと月も頑張れない人間だと思い、
生きていかなければいけなくなる。
という風な事を伝えているという。
更にひと月頑張れるというのは実はすごい事で、
ひと月頑張れる人は少し休みながらも1年頑張れる。
1年頑張れる人は少し休みながらも10年頑張れる。
ということは結局一生頑張れる人間になれる。
という事も伝えているという。
《もうちょっと調べてみた&所感》
う~んさすがに最高峰の予備校が誇る、
最高峰のカリスマ講師が言う台詞(格言)は重みがありますね。
私ごときでは反論の余地は一ミリもなく、
完全に納得してしまいました。
これを更に細かくいえば、
その日、一日一日を頑張って生きる事が出きれば
ひと月頑張れるという事ですからね。
ひと月すらも長いと感じれる人は、
今日のこの日を、
とりあえず一生懸命頑張ってみるところから、
はじめてみれば良いかもしれません。
私も今日からこの林修先生の言葉を旨に、
仕事に励みたいと思います。
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