有吉弘行のダレトク|がっかり動物図鑑!「ハムスターはカワイイ」「クロヒョウは全身真っ黒」「モグラが穴から顔を出す」はデマ!

※有吉弘行のダレトク!? 2013年12月3日放送分より

世の中にはデマが溢れかえっている。

そんなデマをあぶり出し、
人類を正しい道へ誘う。

「ハムスターはカワイイ」はデマ

ハムスターといえば、
愛くるしい瞳にふわふわの毛なみ。

ちょこまかと動きまわる姿が超可愛い。

「とっとこハム太郎」という、
アニメのキャラクターになっている程、
子ども達にも大人気の動物。

しかしそのハムスターには、
泣く子も黙る恐ろしい一面がある。

それはハムスターがあくびをする顔が怖いという。

それはするどすぎる歯を見せて、
悪魔みたいに口を広げる様子であった。

「クロヒョウは全身が真っ黒」はデマ

クロヒョウといえば、
強面な上に、
全身が真っ黒でより怖いイメージがある。

しかしこれがデマだという疑惑がある。

東京大学総合研究博物館の遠藤秀紀教授によると、
クロヒョウは真っ黒ではなく、
我々が知っているヒョウの下地の黄色い部分が、
ちょっと黒い色に変化しているのがクロヒョウだという。

ヒョウの紋様がよく見ると見えてくるという。

つまりクロヒョウにはヒョウ柄があるという事である。

静岡県・浜松市動物園で、
飼育されているクロヒョウを調査すると、
遠目で見ると真っ黒にしか見えないが、
近くで見ると確かにヒョウ柄が確認された。

またクロヒョウは、
両親が一般的なヒョウからでも産まれてくる。

つまりクロヒョウは一派的なヒョウの変異であり、
劣性遺伝によって産まれているのである。

「モグラが土からひょこっと顔を出す」はデマ

モグラといえば、
普段は土の中に暮らしていて、
時折ひょこっと地上に顔を出すイメージである。

実際に東京都・世田谷区の砧公園にも結構住んでおり、
あちらこちらにある盛り上がった土はモグラといい、
モグラが作ったものである。

番組は真偽を確かめる為に、
茨城県・つくば市にある国立科学博物館を訪れ、
モグラの整体に詳しい川田伸一郎先生に話をうかがった。

川田伸一郎先生によると、
モグラはほぼ一生土の中で生活するという。

モグラは体の作りで手が真横に付いている為、
トンネルの中で歩く時には、
横壁を引っ掻きながら上手く移動する事が出来るが、
地上に出ると胸が当たってしまって、
モタモタしか動けなくなる。

つまりモグラ塚から顔を出す事はない。

モグラ塚は土の中にトンネルを掘って、
余った土を地上に捨てているだけである。

という事で、
モグラが土の中からひょこっと顔を出す事はデマ確定。

ちなみにモグラは、
洪水などで土の中にいられない場合や、
縄張り争いに負けた時に仕方なく土の上に出ることもある。

デマの撲滅へ

モグラデマの諸悪の根源、
東京都・浅草の老舗遊園地「花やしき」にある、
モグラたたきゲーム」のもとへ。

土の中から出てくるモグラを叩きまくるこの懐かしいゲーム。

これが世間に間違ったイメージを植え付けた可能性が高い。

更に未だに家庭用モグラたたきゲームなんて物が、
平然と販売している会社を発見。

その会社は株式会社バンダイ

1950年創業でキャラクター&オリジナル商品まで、
年間約7000点の新商品を販売している。

バンダイのボードゲーム担当者に、
モグラの真実を突きつけた。

担当者はデマを広げた一因になった事を詫びながらも、
モグラたたきゲームは3世代に渡って、
楽しんでもらえる商品なので、
今後とも販売していきたいと語った。

また、商品のパッケージに、
「実際のモグラは土から顔を出しません!」といった、
注意書きをする事を前向きに検討すると語った。

レビュー

モグラは顔を出さないといった話は、
意外と有名な話ではないでしょうか。

そもそもモグラの目は退化していて、
ほとんど見える事がないそうなので、
外に出てしまったとしても、
外敵に狙われるだけで、
何ら得になる事はありません。

なのでモグラ塚を見つけたとしても、
そこで待機していてもモグラに会える事はないのです。

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