有吉弘行のダレトク|がっかりご当地・北海道編

※有吉弘行のダレトク!? 2014年7月22日放送分より

世の中にはデマが溢れかえっている。

そんなデマをあぶり出し、
人類を正しい道へ誘う。

がっかりご当地

日本全国には、
頑張っているのになぜか残念な街が存在する。

そんながっかりな街・ご当地を調査する。

今回がっかりが見つかってしまったのは、
北海道』。

よい子は立入禁止!
がっかりな博物館

まずは北海道の中心地、
札幌市のがっかりから。

それはよい子は入っちゃいけない、
がっかりな博物館。

その博物館は、
レトロスペース 坂会館」。

この博物館はなんと、
2階の窓には水着を着用した、
妙にセクシーなマネキンが並んでいる。

この博物館の正体は何なのだろうか。

中に入ると、
膝枕マネキンや、
無数の下着、
セクシーなおちょこが飾られていた。

セクシー路線だけでなく、
軍服を着たマネキンや、
無数のマネキンの手など、
何の為にあるのか、
分からない物が所狭しと並べられていた。

更に奥に進むと、
注射器、髪の毛といった不気味な物まで。

ここは何の博物館なのか、
館長に話を聞いた。

この博物館は、
昭和のまだ時代のゆっくり流れてた頃の物を、
展示しているという。

そして、
そのような物を見て、
心を安らかにしてもらう事がコンセプトだという。

この博物館が始まったきっかけは、
約20年前に、
道に落ちていたマネキンを拾ってきた所からである。

その後も、
捨てられている物を集めたり、
いらなくなった古い物をお客が持ちんだりして、
現在の博物館の形になったという。

こんな怪しさてんこもりの博物館を進んでいくと、
奥にはビスケット屋があった。

この博物館のオーナーは、
元々はビスケットのお店を営んでいた為、
このようなスタイルになっている。

しかも北海道のスーパーでは、
必ず置いてあるという超有名なビスケットである。

赤毛のアンをモチーフにした
がっかりな公園

札幌市から車で2時間の所にある芦別市

そこには、
赤毛のアンをモチーフにした、
がっかりな公園がある。

「赤毛のアン」と言えば、
今大人気の朝ドラで話題の物語。

という事で、
向かったのは「カナディアンワールド公園」。

ここは、
赤毛のアンの世界観を再現した、
19世紀のカナダをテーマにした公園である。

建物が並ぶ中心部に行ってみると、
人っ子一人いないゴーストタウン状態

更に、
近くで見ると建物の老朽化が判明し、
廃墟化している事が判明した。

朝ドラ効果はどこへやら。

これは一体どうなっているのだろうか。

そこで、
公園を管理している芦別市・商工観光課の人に話を聞いた。

このカナディアンワールド公園は、
平成2年の7月末にオープンしたテーマパーク。

開園当時は7月末~3月末までで、
17万人が来場し、
多い年では年間27万人も訪れた、
大人気スポットだった。

ところが、
年々来場者が減少し、
わずか7年間で閉園してしまっていた。

建設の費用は総工事費として、
52億5000万円かけたという。

つまり芦別市として大ゴケしてしまった、
プロジェクトである。

北海道名物のあのお土産にがっかり

北海道のお土産と言えば、
沢山存在するが、
がっかりが見つかってしまったのが、
マリモのお土産」。

阿寒湖では国の特別天然記念物になっている程、
北海道を代表する、
スター的なお土産が「マリモ」。

何ががっかりなのか、
このお土産のマリモを育てている、
作っている場所へと向かった。

マリモと言えば阿寒湖なのに、
何故か札幌のとある住宅で、
マリモは育て、作られているという。

マリモを育てているというのは本当なのか、
とりあえず家の中に入る。

すると、
部屋の中に沢山の水槽の中に、
育てられている沢山のマリモを発見。

実は北海道で売られているほとんどマリモは、
湖ではなく、
この一室で栽培されたマリモなのである。

しかも、
その作り方がとってもがっかり。

なんと、
藻を手で転がしながら、
マリモを作っていたのである。

つまり、
お土産用のマリモは、
完全に人工的なマリモだったのである。

マリモの作り方は、
緑藻の一種である藻を養殖して用意。

後はギュッギュッと固めながら、
綺麗に丸めれば出来上がりである。

ちなみに阿寒湖のマリモは、
水の流れ等によって、
時間をかけて丸くなる。

しかし、
天然のマリモは全国的に採取禁止。

阿寒湖では触る事もNG。

その為、
お土産のマリモは手で丸めて作られるのである。

レビュー

冒頭の博物館に関してですが、
館長さんはかなり真剣に、
博物館を運営してらっしゃる様なので、
がっかりという表現は多少失礼かもしれませんが、
それを加味しても、
怪しい・不気味な博物館と言えるかもしれません。

まぁある意味このような博物館は、
全国的に見てもレア度は高いと思いますので、
近くを訪れた際は、
訪問してみてはいかがでしょうか。

次に赤毛のアンのテーマパークに関してですが、
総工費52億円以上が、
無駄になったという話ですから、
かなり芦別市的には痛かった計画と言えますし、
芦別市民としては、
腑に落ちない部分があるでしょうね。

現在はゴーストタウン化しているという事ですが、
遠目で見る分には、
未だにいい感じの風景・景色を味わえるので、
近くをドライブしてみるのは良いかもしれませんね。

最後にマリモについてですが、
今回の情報に衝撃を受けた人もいるかもしれませんが、
私自身は、
以前から知っていた情報だった為、
驚く事はありませんでした。

人工的なマリモを売っていたのかと、
激昂する方も中にはいるかもしれませんが、
お土産屋さんで販売する際には、
きちんとその旨の説明がされるようですよ。

もっとも、
マリモは国の特別天然記念物な訳ですから、
安易にお土産屋さんで販売される訳ないですよね。

常識的に考えれば、
納得頂ける情報ではないでしょうか。

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