世界一受けたい授業|モブ(群衆シーン)シーンの細かさ!ジブリ作品の面白さの秘密!

※世界一受けたい授業 2013年11月9日放送分より

今回は世界に誇れるNIPPONスペシャル。

世界に誇れる日本のジブリ
ジブリ作品面白さのヒミツ!

日本が誇る「アニメ」の特別授業。

2013年9月、世界に衝撃が走った。

スタジオジブリの宮﨑駿監督がついに引退。

多くの日本人に夢と希望を与え続けてきた、
宮崎作品は、
日本映画の歴代興行収入でベスト3を独占。

更に世界も絶賛。

「千と千尋の神隠し」は2003年、
日本映画で初めて、
アメリカ・アカデミー賞長編アニメーション部門受賞。

トイ・ストーリーや、
モンスターズ・インクで知られる、
ピクサーのジョン・ラセター監督も、
実は大のジブリファンで、
映画作りに悩んだ時は必ず宮崎作品を見返している。

その為か、
ピクサー作品には、
ジブリ作品を連想させるシーンが度々登場する。

例えば、「天空の城ラピュタ」では、
カミナリ雲に突入するシーンがあるが、
「カールじいさんの空飛ぶ家」でも、
カミナリ雲に突入するシーンが描かれている。

そんな世界に影響を与える宮崎監督が、
絶大な信頼を寄せる人物こそ、
今回の講師、
スタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫先生

その鈴木敏夫先生が、
観客を引きつけるジブリ作品の映像マジックを大公開。

人物の細かい動き モブ(群衆)シーン

ジブリの面白さの秘密、
まずは「人物の細かい動き」。

中でも宮崎監督にしか描けないという究極の動きが、
モブシーン」と呼ばれる群衆の動き。

画面の隅の方まで動かす為、
技術・労力が桁違いに必要になる、
難しいシーンである。

実は宮崎監督はこの群衆シーンを45年前から描いていた。

通常、群衆はあまり動かす事のないアニメ界で、
宮崎監督の最高の出来と言われる群衆シーンが、
1968年公開の「太陽の王子 ホルスの大冒険」で描かれていた。

縦横無尽に動き回るだけでなく、
それぞれがきちんと描き分けられている。

そして最新作「風立ちぬ」では、
ジブリ史上最も細かい動きの群衆シーンが実現されていた。

そのシーンでは番組調べで、
426人がバラバラに動いていた。

この4秒のカットにかけた製作期間はなんと約1年である。

それもそのはず。

CG全盛の時代に全て手書きで描き、
これぞジブリアニメの真骨頂である。

続きは「宮﨑駿監督の口癖」の記事に記載。

レビュー

私もジブリ作品を見ていて思うのは、
非常に細かなアニメーションまで、
きちんと動かされているんですよね。

それは、
今回の情報を知る前から気が付いていました。

比較対象として、
普段テレビで放映しているような、
アニメを見ると分かるのですが、
基本的に1つの対象物しか、
動いていない事が多いです。

勿論テレビで放映するアニメに関しては、
制作費や時間の関係もあるのかと思いますが、
それだけに、
ジブリ作品の徹底した細部へのこだわりを感じざるえません。

ジブリアニメは、
製作に数年間かかる事も、
これだけのこだわりがあるのであれば、
理解出来ますね。

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